■制限と使用方法

  1. ベータ版のため、サポート対象外です。
  2. ハードウェアエンコードできる解像度は720×480、352×480の2種類のみです。
     (チップの仕様による制限)
  3. ハードウェアエンコーダーを使用するには、ファイル作成時のオプション設定の中で
     エンコードをソフトウェアにするかハードウェアにするか、選択する必要があります。
  4. ハードウェアエンコーダー使用時はオーディオがMPEG1オーディオレイヤー2のみの対応です。
     (チップの仕様による制限)
  5. ハードウェアエンコーダーを使用してのエンコード中はプレビューは表示されません。
     (プログレスバーのみ表示されます)
  6. このアップデートプログラムをインストールするとNEC製MPEGエンコーダー/デコーダーが使用できなくなります。
     (NEC製のエンコーダーは未対応です)
  7. MICROMVからのバッチキャプチャは、現在できません。
  8. MICROMVのカウンターの数字をVideoCapture上で見ることができません。
  9. MICROMVからのキャプチャ後、キャプチャしたフレーム数とドロップフレームの表示がともに0になります。
     (ただし、ファイルは正常に生成されています)
  10. WindowsMeの場合、パッチのインストール時にMICROMVカムコーダーを接続していると
     MICROMV関連機能が正常に動作しなくなります。(OSの構造に依存する制限事項です)